神刀流印可状授与式—数年ぶりの伝統継承の瞬間

 4月20日の日曜稽古の際、神刀流の印可状(目録及び免許)授与式が執り行われました。



新型コロナウイルスの影響により、前回の授与式—平成30年—から数年の歳月を経ての開催となり、道場にとっても門弟にとっても特別な節目となりました。



授与式に先立ち、4月13日には該当者七名による演武会が行われ、それぞれが鍛錬の成果を披露。伝統の技を受け継ぎ、次代へと繋げる熱意が伝わる素晴らしい演武でした。

今回、印可を受けられた皆さん、本当におめでとうございます!



これからも技の研鑽を重ね、神刀流の精神をより深く追求されることを願っております。

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