真剣の迫力を伝える!「試斬台」の紹介
🔹 「真剣で断つ」稽古を支える、武道の要
「試斬(しざん)」は、畳表の巻藁(まきわら)を真剣で切り、刀法と精神力の到達度を確認する特別な鍛錬です。
この集中を要する試斬を、安全かつ正確に行うために欠かせないのが、この「試斬台」です。
🔪 試斬台が担う、重要な役割
試斬台は、単に巻藁を載せるだけではありません。
1. 【安全と安定】
試斬台は、頑丈な構造で巻藁をしっかりと固定します。これにより、切断時の大きな衝撃や振動を吸収し、刀の軌道や安定性を保ち、安全な稽古を可能にします。
2. 【実戦の再現】
この台は、真剣で何かを断ち切る行為の、最適な「間合(まあい)と高さ」を再現できるように設計されています。試斬台の前に立つことは、皆さんの技術が本物であるかを確かめる、武道における重要な通過点です。
✨ 鍛錬の瞬間を支える、重厚な造り
試斬台は、その重厚さが、試斬という稽古に対する私たちの真剣さを示しています。
この台の上に巻藁が据えられた時、それは太刀筋、刃筋(はすじ)、そして心構えに狂いがないかを試す、貴重な瞬間となります。試斬台の重みが、集中力を最大限に引き出してくれます。
この「試斬台」は、○山五段(81歳!)の手作りによるものです。 さらに、試斬の際には毎回一人で準備を行ってくれています。
試斬台の作成から準備まで、多大なご尽力と集中力をもって、皆の安全かつ正確な鍛錬を支えていただいています。
💡 試斬の機会を活かし、次の高みへ
試斬の機会は多くはありませんが、それだけに一刀にかける集中力と学びは大切です。
試斬台と共に、居合道における正確な刀法への一助と心構えを磨きます。
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