70歳からの再出発。心身に「活」を入れ、自分を磨く居合の道

 皆様、こんにちは。入間神刀館です。 会員の方による「入会のきっかけ」紹介、第3弾をお届けします。

今回は、俳優として活動されているK岡さん(70歳・男性)の手記です。 入門から8ヶ月。現在は春の級位審査に向けて、日々熱心に稽古に励まれています。

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〈 私が居合を始めたきっかけ 〉

七十歳という年齢になり、自分の身体の衰えや動きの鈍さをつくづく感じるとともに、コロナ禍により仕事のオファーも減少し、緊張感のない生活が続いていました。 このままダラダラとした日を送り続けていたら、心身ともにだらしのない老人になってしまうと思い、自分に活を入れるため、何か武道を始めようと決めました。

中学生の時に剣道部でしたのでまた─とも考えたのですが、激しい運動には自信がなかったので居合道であれば自分の体力と相談しながら稽古が出来るのでは、と思い始めることにしました。

入門一ヶ月が経つころ、考えていた以上に身体の老化・頭の回転・能力の衰えなどに気づき、諸先輩方にご迷惑をかけないかと思いつつも皆さんの優しいご指導に甘えております。 大変勝手ではありますがこのままマイペースでゆっくりと、になりますが、色々と学んで心身共に鍛えてまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。



(編集後記) K岡さん、率直で熱い思いのこもった手記をありがとうございました! 「自分に活を入れる」という姿勢で、級位審査という目標に向かって汗を流されるお姿は、私たちにとっても大きな刺激になっています。

居合は、他人と競うものではなく「過去の自分」と向き合う武道です。 K岡さんがおっしゃるように、自分のペースで、着実に心身を整えていくプロセスこそが、居合の醍醐味だと感じます。

入間神刀館は、シニア世代からの挑戦も全力で応援しています。 「体力が心配だけど、何か新しい刺激が欲しい」という方、ぜひ一度道場の空気を感じに来てください。


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