すべてはここから始まる!居合の入り口「手掛け」の奥深い世界
みなさん、こんにちは!入間神刀館です。
突然ですが、居合道の「一番最初の動作」ってどこだと思いますか? 刀をバッと抜く瞬間?それとも相手に切りつける瞬間?
実は、もっともっと手前。 「鞘(さや)にある刀に、そっと手をかける瞬間」――私たちはこれを「手掛け(てがけ)」と呼んでいます。
今回は、その「手掛け」についてご紹介します!
「構え」は、手をかける前から始まっている
よく武道やスポーツでは「気・体・剣(心と体と刀)」の一致や、「構え」が大切だと言われますよね。
居合において、そのすべての入り口になるのが、まさにこの「手掛け」の瞬間なんです。
武道にはよく「手の内(てのうち)」という言葉が登場します。「手の内を明かす」なんて日常会話でも使いますが、本来は刀を握る手の形や力加減のこと。この一言のなかには、簡単に語り尽くせないほどの深い意味と、先人たちの知恵が詰まっています。
「なんだか理屈っぽくて難しそう……」と思われるかもしれませんが、要するに、
「最初のボタンを掛け違えたら、最後まで綺麗に服は着られないよね」
ということなんです。
着地点を間違えないために
居合のゴールが「正しく綺麗に切る(着地点)」だとすれば、スタートである「手掛け」を雑にしてしまうと、絶対にその後の抜きも、切りもブレてしまいます。
だからこそ、刀に手をかけるその一瞬から、すでに真剣勝負。 「ここを疎かにしちゃいけないぞ」と、日々胸に刻みながらみんなで稽古に励んでいます。
ぜひ、当館で体験してみませんか?
でも、この「一瞬に集中する感覚」って、日常生活の雑音から離れて、自分の心と向き合う最高のリフレッシュになるんですよ。
「凛とした空気を味わってみたい」
「日常を忘れて何かに没頭したい」
そんな方は、ぜひ一度、入間神刀館の稽古を覗きに来てください。 まずは刀の持ち方、そしてこの「手掛け」の心地よい緊張感から、一緒に始めてみませんか?
会員一同、いつでもお待ちしております!
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